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作詞: 奇人
透明な器から見える
積もった花は語らない
でも 手遊びからは
見えるのでしょう?
人畜無害な顔して
含み笑いがよく映える
伸びて這う指 嘘などはなくて
追いかけているのは そう
誰でもないたった一つだった
未だに褪せない花に恋
破れた胸を縫い合わせるより
忘れてしまえば 楽だわ
遠くで消えない花に恋
潰れた声を震わせられるのは
もう 叶わない 夢の跡
棘に変化 椿の髪
豊かな肉に円な月
白磁の腿に桜の爪
嗚呼 脈打つ 倒錯の果へ
奥に適う私でいれる今に
やんわりと抱き寄せて
患部で共に化かし合い
交配 共に 狂い合い
未だに褪せない花に恋
未だに褪せない恋に恋
ただ一人でまた耽るより
騙され塗れ逝けば 逢えるわ
近くに視えない花に愛
暖かな余韻を注いで
四畳間の鬱に咲いた貴女
暗い夢の淵で繰り返されている 自愛
※この歌詞"化変肢愛"の著作権は奇人さんに属します。
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※ここでは2018年4月23日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。※同順位者が多すぎる場合はすべてを表示しきれない場合があります。
作詞者
奇人 さんのコメント
瞼の裏で よじれる卑猥