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歌詞

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兎死すれば狐これを悲しむ。

作詞: 日向七乃

あの子は走っている。
僕の背中を追って。
歩幅がだんだんずれていくことに
泣きそうになるのは、
少し涙もろくなったからだろうか。

制限つきの命の時間を
いかに後悔なく過ごしても
やり残したことはたくさんある。

平気な顔して笑って見せるけど
本当は怖いことを知っている。
緩やかな坂で落とした希望も
いつの間にかあんな遠くにある。
神様が永遠をひとりひとりに分け与えたから
僕らの永遠が嘘になる。
それがただ嫌だった。

この夜の長さが身体の毒になる。
それを知っていて眠らずにいる。
削られていく心の形を
保てないくらい弱さにひしがれる。

僕の終わりを悲しんでくれるだろうか。
そんな心配事でさえ杞憂だと知らずに。
疑うということ以上の恐怖から
優しさを何度手放しそうになるか。
今はこの手を信じたい。

※この歌詞"兎死すれば狐これを悲しむ。"の著作権は日向七乃さんに属します。

作詞者 日向七乃 さんのコメント

事柄を刻むか、その手はこの胸に。

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