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御灯明

作詞: utsusemi


迷走から幾星霜 闇夜の中 泥沼に浸り
足を縺れさせながら 蜘蛛の糸を追いかけた
結局それはただの凧糸で 積み上げた今も泡になって
向かうべき場所を失くした 自業自得と言わんばかり

救いの手を望むのは浅はかな事ですか
独り占めの盲目的な本性を隠してまで


誰かが指を差せば群がって喰らい尽くす常識
見るだけで虫唾が走り 謙遜の振りで蔑む本音
信じた全てが意気揚々と彼方へと流れて行ったときに
興が醒めてしまった 心なんてそんなもの

嘘吐きめ


虚しさを復唱して 同じ轍を踏まないようにする内
孤独へと花一匁 勝ち負けの基準も消えた
疑い出せば止まれなくて 気付けば恐怖の対象だらけで
安寧はいったい何処にあるんだ 自分は何処まで歩けばいい

失踪から幾星霜 夏はとうに枯れて肌寒く
絞首台へ誘惑する幻聴 もう認めるか己が無価値
秋雨に紛れ流したのは 解放への感涙だと嘲笑う
そういう事にしておくれよ 終わりを選ばせてくれよ

宙に浮かんだ足 途端に駆け出した走馬燈
忘れ得ぬ人が此方を哀しげに見つめた

そうか 貴方こそ終わりを許さぬ呪いの光なら
不時着した足は その救いへ踊らされるままに

※この歌詞"御灯明"の著作権はutsusemiさんに属します。

作詞者 utsusemi さんのコメント

 

この歌詞の評価
評価項目評価数
深い 1
合計 1
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この歌詞へのコメント (2件)

杉菜まゆか

'18年11月19日 18:38

この歌詞を評価しました:深い

救いの蜘蛛の糸につかまっていても、エゴイズムの不人情ゆえに、途中で切られてしまいました。そうなることのないようにしたいですね。

utsusemi

'18年12月22日 06:52

返信が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。

勝手に信じていた人が自分の「受け入れられない場所」まで到達したとき、未練を残しながらも勝手に離れるしかないのかなと、ふと思い、歌詞を書きました。

自身にとっては悪であっても、相手にとっては善である、それゆえ不人情で断ち切られても呪いのように過去に縛られるのかもしれないです。

どうも、感想、評価共にありがとうございました。

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