自作の歌詞・詩(ポエム)・小説(ノベル)等のクリエイティブ系コミュニティサイト

ようこそ ゲスト さん

投稿した歌詞にコメントがもらえるコミュニティ

歌詞

[広告]

最後の晩餐。

作詞: 日向七乃

やがて終わるこの喜劇に終止符を撃ちこめるのなら
どんな手で幕を下ろすのかを頭の中で組み立てる。

渇いた口の中を空回った粘液が
新しい味覚という刺激を欲しがっている。
透き通った色のフォークとスプーンが目の前に並べられて
どれほど上手に扱えたなら貴女は微笑んでくれただろうか?

きっとこの食卓は祝福されてないから
間違った捌き方をされた血肉は恨み節を語る。

繰り返される過ちの果てに沈む意識に逃げ込む。
「どこまで行こう。」逃避行の行く末を見守るだけの過去の自分。

二日前から軋んでいた首を吊る縄が
したたり垂れては誘うように踊っている。
好きに汚せるなら白や黒などありきたりなものを選ばない。
三つ編みの少女は瞼の裏で何度も浮き沈みを繰り返す。

そっとこの食卓に毒を紛れ込ませても
喜びに満ちたりた席は隙間なく埋まっていく。

やがて終わるこの喜劇に終止符を撃ちこめるのなら
どんな手で幕を下ろすのかを頭の中で組み立てる。

『優しい時間』いまさらそんなものを必要ともしない。
わかっててその景色を覗くことなんかしないから。
繰り返される過ちの果てに沈む意識に逃げ込む。
「どこまで行こう。」逃避行の行く末を見守るだけで終わる自分。

※この歌詞"最後の晩餐。"の著作権は日向七乃さんに属します。

作詞者 日向七乃 さんのコメント

誰かが何かの幕を下ろして、
俺はそれを見て見ぬふりをしていただけ。

この歌詞の評価
評価項目評価数
深い 1
合計 1
[広告]

この歌詞のURLとリンクタグ

この歌詞のURL:
この歌詞のリンクタグ:

この歌詞へのコメント (1件)

杉菜まゆか

2週間5日前 ('19年8月31日 17:41)

この歌詞を評価しました:深い

最後の晩餐というのは、キリストが十字架にかけられる前日のことですが、キリストを裏切り、銀貨で売り渡したユダまでが、最後の晩餐に参加しています。なぜ、キリストが十字架にかけられたかというと、神は人の罪(エゴイズム)をあがなうために、一人息子であるキリストを処刑道具である十字架にかけたのです。しかし、キリストは三日目によみがえりました。これがイースターの日です。

コメントを書く

登録済みのユーザーは ログイン してください。
登録済みでない方は 新規登録 してください。

新規メンバー登録(無料)
第4回みんなのライトノベルコンテスト「しまのわライトノベルコンテスト」
広島で開催!コスプレをはじめとするジャパンカルチャーイベント「コスカレード」
  • 公式サークル みんなの歌詞
  • 公式サークル みんなの詩(ポエム)
  • 公式サークル みんなの小説(ノベル)
  • 公式サークル みんなのイラスト
  • 公式サークル みんなの写真(フォト)

ランキング

※ここでは2018年5月17日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。※同順位者が多すぎる場合はすべてを表示しきれない場合があります。

サポートサイト

J@P