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作詞: 足立美子
例えばそれは新月
姿は見えなくてもそこにある
気配だけで満たされる
そう、私は 幻と戯れる
例えばそれは三日月
糸のように細く長く繋がる
垣間見た姿に目を凝らす
そう、私は 瞬き繰り返す
あなたは空に浮かぶ白い月
優しい夜の足音に
耳をすませて待っている
例えばそれは上弦の月
片思いという名前の恋
左側はまだ闇の中
そう、私は 半分少女を引きずる
あなたは空に浮かぶ白い月
眠りの窓を叩いて
むら雲は漂い揺れる
例えばそれは満月
満ちる想い溢れて
ここにいますと呟く
そう、私は あなたのもの
あなたは空に浮かぶ白い月
一夜一夜に満ちて欠けて
愛を紡いでゆく
例えばそれは有明の月
静かに幕を引きながら
すべて隠してしまおう
そう、あなたは 私のもの
※この歌詞"月の名前"の著作権は足立美子さんに属します。
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見えたり見えなかったり、月は愛しい人の心のようですね。
満ちるのを待ち続けた主人公の姿がとても愛おしく思えて
泣きそうになりながら読ませていただきました。
静かな感動に浸ることができた素晴らしい作品を
ありがとうございました。
足立さんの月を題材にした作品は本当に素敵なものばかりで大好きです^^
杉菜まゆかさん、コメントをありがとうございます。
そうですね、明け方の月を有明の月と言うようです。
今の季節は空気が澄んでいて月も綺麗に見えますね。
ジンジャーさん、コメントをありがとうございます。
なんだかとても照れくさいです(笑)でも、とても嬉しいです。
おっしゃる通り、月を題材にしたものが私は多いです。月は妖しくて綺麗で心を揺らします。大好きです!(笑)
※ここでは2018年5月17日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。※同順位者が多すぎる場合はすべてを表示しきれない場合があります。
作詞者
足立美子 さんのコメント
月が満ちて欠けて、そしてまた満ちる。
それぞれに月の呼び名があります。
やっぱり月に惹かれてしまうのは、どうしてだろう。