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絡繰揚羽。 −KARAKURI-AGEHA−

作詞: 日向七乃

夜のネオンで翅を休めても絶命。
温もりが欲しかっただけなのに舌が回らない。

命のゼンマイを巻いたあの日から
絶望も欲望もこの胸の中で渦巻いていって。

死体を隠そう。私を隠そう。
何もかもプライバシーのない世界で。

廃線になった血管に酸素が来ないように
待ちぼうけを食らうことは目に見えている。
それでも見えないものを信じては
裏切られ忘れられて捨てられ錆びついて、
呼吸行きの明かりが私を不必要と撥ねていく。

身体から抜けないアレルギー反応が
理解ったふりして「ここに居たい」と囁くから
皮膚の下で壊死した細胞が疼きだして
私の中から見たことない記憶を取り出す。

死体を隠そう。私を隠そう。
遺体を隠そう。記憶を隠そう。
遠くにある二つの光に例えたなら。

光芒を掴めぬこの手に何も掴めないのだろうか?
目に見えない重さを知ることもできないのだろうか?
やがて増えていくだけの疑問を抱えたまま
呼吸を忘れて見えなくなる。
結末を知らない世界で私一人生きていく。

※この歌詞"絡繰揚羽。 −KARAKURI-AGEHA−"の著作権は日向七乃さんに属します。

作詞者 日向七乃 さんのコメント

あなたと私がいた世界にお別れを告げて。

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