- 2018/9/24
- [お知らせ]
長期停止のお詫びと仮復旧のお知らせ
- 2014/10/22
- [お知らせ]
[追記] サーバーメンテナンスのお知らせ
- 2014/5/25
- [お知らせ]
ランキング復活と負荷軽減のお知らせ
- 2013/7/12
- [お知らせ]
作詞: ら山羊あ
1
雨を待つ少年時代は、長いまつげと同じ
君への連絡手段なんて、ポケットにはないのに
今更だが、君を想う
後悔すれば、雨が降って
グルグルな頭で、僕がまた今日を生きていっても
頭上の虹、照りつける太陽も見ることはできない
2
心にある物差しで、君を測ってみても
表示なんてされない町まで、君を探して見ても
今更だが、あの情報が
胸に残り、思い出すよ
躓いて転んで、泣いてまたゲリラ豪雨な日常
作っていた、てるてる坊主さえ意味もない日常
last
僕は君で、君は僕だ
そんな言葉、虚しくて
グルグルな頭で、僕がまた今日を生きていっても
躓いて頭上を見上げては、愛の意味を探す
※この歌詞"頭上"の著作権はら山羊あさんに属します。
この歌詞のURL: | |
---|---|
この歌詞のリンクタグ: |
こんにちは。
物語性のある歌詞を書くには読み手に伝える気持ちを表面に出すこと、かなと思います。
>雨を待つ少年時代は、長いまつげと同じ
例えば、この一文。
深い例えなんだろうなとは思ったけど何度読み返しても判らなかった。僕の読解力が低すぎる所為なのかもしれませんけど。作者には判っていても読み手に理解できなかったらそれで終わってしまう。正直それでは勿体ないです。
なら、次の文でこの例えを補完するような内容があればよかった。
>君への連絡手段なんて、ポケットにはないのに
でも、次がこの一文なので「まつげ」の例えはどこに行ってしまったのかなと、思考が宙ぶらりんになってしまう。
せっかくインパクトのある始まり方だったのに、その後どこにも「まつげ」の例えを補完するような内容がないので残りの歌詞が頭に入ってこない。
勿論、抽象的な言い回しが最初から最後まで続く歌詞は数多くあれど、貴方が物語性のある歌詞を求めるなら、少しは読み手がどう感じ取るかを考える必要性がでてきます。
グルグルな頭、つまりは脳内が混乱しているといったところでしょうか。そんな状態で頭上の虹や太陽を見あげても上手くポジティブに活かすことができないと最初のサビで歌っていますね。
ただ、最後ではグルグルな頭の状態で頭上を見あげてみて愛の意味を探すとありますが、最初に語ったグルグルな状態では頭上を見あげても解決に繋がらない。それが解決しないことには愛の意味を探すことなんてできないと同意義です。
歌詞で述べたいことはなんとなく判りますが、文と文の繋がりがはっきり見えないので読み手のこちらはもやもやするばかりです。
後は歌詞の方向性を見失わないことも大事かなぁと。
ポジティブでいくのかネガティブでいくのか。そういった具体的ではっきりとした方向性を軸に歌詞を展開してみては如何でしょうか。
最初はネガティブだけど最終的にはポジティブ!と謂った簡単な方向性の指針で問題ありません。まずそれがあれば、ラストのサビでネガティブとポジティブが混合して複雑に絡み合いすぎて結局なにが言いたいのか判らないってことにはならないと思います。
では。
くりす様
こんにちは。
返信が遅れてしまい誠に申し訳ございません。
>雨を待つ少年時代は、長いまつげと同じ
につきまして、一番最初にこのフレーズが浮かんだのはいいのですが、文才がないのと、勢いで行ってしまう傾向があるため、その週は流れもあり、よく思えた歌詞でも振り返れば、ご指摘どおり宙ぶらりん状態を自ら、作り上げていました。(じゃあ、載せるなよと、言いたくなりますが・・)
>君への連絡手段なんて、ポケットにはないのに
につきましても、基本的には上記の旨と変わりません。
全体を通して、読みづらい歌詞であり、投稿者の自己満(肯定欲?承認欲求?)が垣間見えます。
物語性の歌詞を書くという行為以前の問題が山積みであることを、認識させていただき、誠にありがとうございます
また、長文でのご指摘頂き誠にありがとうございます。
※ここでは2018年5月17日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。※同順位者が多すぎる場合はすべてを表示しきれない場合があります。
作詞者
ら山羊あ さんのコメント
閲覧頂きありがとうございます。
物語性のある歌詞を、書いてみたいのに・・・