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ママとわたしの22年

作詞: かりんとう


夏の光線が弱まり
セミとコオロギが入れ替わり鳴く
ママに手を引かれ
新しい街へ

行く先々で冷たい視線と
同情を浴びるママとわたし
夜は鍵をかけなさいオオカミが
あんたを食べに来るんだから

わたしはママのほんとうの顔を
知らないわたしが生まれたときには
もう今のママだった昔の
写真はごみ収集車がもってっちゃった


春に陽だまりが落ちても
六畳の狭すぎる部屋には
郵便屋さんも
避けて来やしない

カラダの中の血液が示す
運命はママの鏡のよう
あんたってあたしにそっくりなのね
あんたってさ…うふふふふ

最後の街にたどり着いた頃
わたしは十六ママは三十二
この先にはもう進めないって
予感は運命に逆らう力を失ってた


夏の光線が弱まり
セミとコオロギが入れ替わり鳴く
ママの生きていた
最後の夏だ

ある日ママはいってしまった
その顔はわたしがはじめてみる
ほんとうのママの顔
やっとわたしから解放されたね

最後の夜に飲んでいた
ウィスキーが転がってる
扇風機はあてもなく首をふる
ママとわたしの22年

幼いわたしの手をひいて
街から街へ生き方が
本当に下手くそな女だった
ママとわたしの22年

小さくなったママを抱き
わたしはひとりの海を往く
ママとわたしの22年
ママとわたしの22年



※この歌詞"ママとわたしの22年"の著作権はかりんとうさんに属します。

作詞者 かりんとう さんのコメント

こういうの好きだけど
まとまらないなー。

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