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歌詞

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クッキー一つ下さいな?

作詞: 花月夜

嗚呼まただ

噛み砕かれたクッキーみたいな感情
何故いつも誤れないのか
何故いつもリセットしようとしてしまうのか
空に問うても答えは返らぬ

いつもの話さ
母さんが出てくのなんて
いつもの話さ
どうせ俺のせいなんだから

「ほら。キャンディーたべな。」
婆ちゃんが優しく言ってくれたいつもの言葉
婆ちゃんの部屋へ駆け込んでいく
「ばあちゃん!俺また・・・」
そういや、昨日死んじゃったんだっけ
懐かしのミルク飴は戸棚の中
悔しくて、愛おしくて、悲しくて
始めた流す涙はしょっぱかった

飴は3分に一度解けてなくなる
ソレと同時に俺の思い出は刻まれていく
「今」が「過去」になる瞬間

いつもの話さ
俺が泣くのなんて
いつもの話さ
後悔しきれない孤独感に襲われるのは

婆ちゃん、俺さ好きな子見つけたぜ
婆ちゃんが、教えろっつってきたんだろ
俺は約束守ったぜ
婆ちゃんも約束守れよ
婆ちゃんも約束守れよ!!

いつものことさ
婆ちゃんに慰められるのは
いつものことさ
だから悔しいんだ!

婆ちゃんと、婆ちゃんの飴は
俺の前から姿を消した
あたかも、最初から存在してなかったように

「ただいまぁ」
母さんの声だ
「・・・・・・・おかえり」
母さんがびっくりしてた
「ごめん。」
ごめんな。ばあちゃん、これからは婆ちゃんも婆ちゃんの飴も必要ないぜ
ごめんな婆ちゃん、何もしてやれなくて
今後悔しても遅いって知ってる
でも、きっと、俺の運命は今が後悔するときなんだ

いつものことさ
婆ちゃんに甘えてたのは
いつものことになると良いな
俺が独りで生きていけることが

こんな感情婆ちゃんが教えてくれたんだぜ?

噛み砕かれたクッキーは喉を通り胃の中で一つになった
でもやっぱし一人でやるキャッチボールはつまらないよ



※この歌詞"クッキー一つ下さいな?"の著作権は花月夜さんに属します。

作詞者 花月夜 さんのコメント

初の家族系。
書いてるとき泣きそうになった・。(私だけ・・?*笑*
最初は、お母さんの死をテーマで行こうとしたけど
御婆ちゃんがあってたから。おばあちゃんにしちゃいました♪

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この歌詞へのコメント (1件)

煌太

'06年12月4日 08:49

この歌詞を評価しました:感動

おばあちゃんの存在ってやっぱり大きいんですよねぇ…。
ミルク飴の甘さと涙のしょっぱさが、優しさと悔しさの対比でいいなぁと思いました。

最後に仲直りできたのが感動でした。

>でもやっぱし一人でやるキャッチボールはつまらないよ

ここでもう一度切なさを引っ張ってくるのもよかったと思います。

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