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歌詞

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なきがら

作詞: さのあ

真っ白な雲と風の匂い
どこまでも続く空と海
温かな雨が過ぎた頃
沈まない様な太陽が輝ける

何も何も見えない白い箱の中で
何度何度君と泳ぐ夢を見てた。いつも

なきがらを抱いて
まだ見ぬ海へ走る
なきがらを抱いて
まだ見えない海へ走る

昨日も今日もない白い白い箱の中
どこまでも遠い空の下へいつか
全くの鉄くずになる前に
沈みかける太陽を追いかける

君を君を抱いて
裸足のまま走って
どうして小さな願いほど叶わないのだろう。いつも
僕も君も世界にとって価値などないならば
せめて最後の、最後で最初の水平線を

なきがらを抱いて
まだ見ぬ海へ走る
 
さよならは近くて。それでもずっと
擦り切れた白い足は走ることをやめない
帰る道もないならば、僕らきっと
行きたい場所遠くまで行けた。

どこまでもどこまでも君と二人海も渡り……いつか

なきがらを抱いて
水平線を──……

なきがらを抱いて
まだ見ぬ海へ走る
なきがらを抱いて
まだ見えない海へ走る


なきがらを抱いた
少女は海へ。

※この歌詞"なきがら"の著作権はさのあさんに属します。

作詞者 さのあ さんのコメント

別れの歌ですが、穏やかさを目指しました。
ついさっきまで生きていた誰かの手を、
でもちょっとまだ離せないんだよみたいなそういう感じです。

この歌詞の評価
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素敵 1
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この歌詞へのコメント (2件)

來乃 くら

'09年10月9日 12:51

この歌詞を評価しました:素敵

どうもー。
元 のくら です
あ、いや知らないかもしれませんけど。笑


さのあさんの詞はやわらかくて、
でもどことなく力強くてお気に入りです(*´ω`*)
なんて、俺が言ってもあれでしょうけど。笑


。 の使いどころが良いと思いますー
悲しみを唄っているけど、穏やか。
走っているのにゆっくり、のような。

意味わからないコメントで申し訳ない。笑
これからもよろしくお願いします(´・ω・`)

さのあ

'10年1月12日 11:05

>來乃 くらさん

こんにちは!
返信遅くなり申し訳ありません。
ご存知ですよ~前に一度だけチャットでご一緒させていただきました。コメントありがとうございます。

穏やかな悲しみ、というのはなんだかいいですね。
最初は短編小説で描いていたのですが、
歌としてまとまりました。

ありがとうございました! こちらこそよろしくおねがいいたします。

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