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歌詞

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異質な木

作詞: 鬼怒


何からも見放されて 
異質な木は今を蔽う
葉の散った冬の腕をただ
空へ空へ広げ 来ない春を待つ

解剖された時間系列に 休む暇も無い
殺到してる墓石(エンドロール)の上
名を刻む事も無く
消えたい

あぁ なぜ僕はひとりぼっち
あぁ 周りと隔離される日々
此処から一歩たりとも 動けやしない
だって僕は醜い木  異質な木



小鳥は歌って会話する
異質な木は声が出ない
冷たく染みる風の中で
独り独り 祈りなんてもどかしい

漣ゆれる波打ち際で 怒りは攫われ
雑踏駆ける背景(BGM)の果て
心のやり場も無く
消えたい

ほら まだ僕はひとりぼっち
ほら 全てが背景(モブ)と看做される
此処から一歩たりとも 動けやしない
深く根付く小さな木  異質な木


まだ苗だった頃
人間様に育てられた 
まだ苗だった頃
人間様に水を貰った
そして今はもう 薄れるほど
記憶の中にそれは在った


あぁ なぜ僕はひとりぼっち
あぁ 周りと隔離される日々
此処から一歩たりとも 動けやしない
だって僕は醜い木  異質な木


そして人間様に要らないと言われた木は
無関心(チェーンソー)で斬られた

※この歌詞"異質な木"の著作権は鬼怒さんに属します。

作詞者 鬼怒 さんのコメント

高校の卒業式の日に書いた詞

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この歌詞へのコメント (2件)

へいしち仮面519♪

'10年3月2日 18:24

この歌詞を評価しました:共感

同じ臭いを感じますww

鬼怒

'10年3月6日 08:18

私的に人間を小さく分別すると
人を寄せ付けるポジティブタイプと
周りに溶け込む社交的タイプと
孤立するネガティブタイプとその中で
孤立したもの同士で仲良くなるマイノリティタイプと
孤立しっぱなしで動き出せない異質タイプがあります。

もちろん僕は異質タイプなわけですが
頑張って脱出したい所です。
努力は苦手ですが(死

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