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作詞: 海風
部屋の明かり消して 瞳閉じれば
幼い頃のあどけない自分がはしゃいでる
パパやママに甘えた事 叱られた事
そんな情景が浮かんでは優しく話掛ける
いつも何かに憧れ いつも何かに迷って
擦り切れそうな思いが行ったり来たり
17才 そんな響きが
私の中で不規則に波打ってる
一人だけじゃ誰も生きちゃいけない
そんな言葉を破っては背を向け 意地張って
仲間達と楽しい事 趣味の話
ただ ふざけ合っては居場所を横目で確かめてる
時に何かに怯えて 時に誰かを傷付け
置き場のない思いが不安で歪(ゆが)んでる
17才 そんな時間が
いろんな色に染まって混じり合ってる
いつも何かに憧れ いつも何かに迷って
擦り切れた思いが行ったり来たり
17才 そんな響きが
私の中で不規則に波打ってる
※この歌詞"17才の詩(うた)"の著作権は海風さんに属します。
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こんばんは。
書いている事は意外に何の変哲の無い素朴さ(良い意味で)が在るのですが、
その「素朴さ」がコチラの心にキました。
特に、
>いつも何かに憧れ いつも何かに迷って
>擦り切れそうな思いが行ったり来たり
>17才 そんな響きが
>私の中で不規則に波打ってる
この一連には色々と考えさせられました。
タイトルの「17才」が、凄くリアリティを引き出してます。
はじめまして。
コメント ありがとうございます。
17才はある意味、子供から大人への
分岐点の様な気がします。
大人から見れば、まだまだ子供と思われがちですが、
大人への憧れが強く、でもその反面、不安。
そんな17才のジレンマを描きました。
これからも、よろしくお願いしますね(^^
※ここでは2018年5月17日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。※同順位者が多すぎる場合はすべてを表示しきれない場合があります。
作詞者
海風 さんのコメント
子供から大人への階段を上る、憧れと不安、戸惑いを
描きました。