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作詞:
須賀谷 啓
風は草木に囁く
真実など映せぬ瞳
僕はどこへ向かうのだろう
まぶたは まだ閉じない
遥かに及ばないとしても
君を見てる
風呼びの少女の声
涙はとうに かれたのだろう
風に乗せるは 祈りか 願いか
ただ悲しみを 歌うのみか
愛と呼ぶには遠くて
憧れとは呼びたくなくて
風はどこに向かうのだろう
若木の しなやかさで
折れることは ないだろうけど
強くはない
風呼びの少女の声
心に何を写すのだろう
せめて瞳には綺麗な景色を
写して欲しい 君の為に
いつのまにか空色は
僕にはあまりに まぶしく
素直な気持ちでは
「美しい」と言えなかった
風呼びの少女の声
瑠璃色の風を その身に宿し
誰の姿を探しているのか
ただ幸せを 望むのみか
風が光を受けては
微かに残る暖かさで
君を染める
風呼びの少女の声
危うく しかし 凛と輝き
風に歌うは いつかの 幻
どこにもないと 知りながらなお
風呼びの少女の声
静かに しかし 澄んだ音色で
風に乗せるは 祈りか 願いか
ただ 歌声を 響かすのみか
※この歌詞"風呼びの少女の声"の著作権は須賀谷 啓さんに属します。
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Eブロックは、個人的には、結構三作の選出に悩んだので、激戦ブロックだったと思っています。
悩んだというのは、突出したものが無かったとも言えます。
そんな中で、この作品が一番良かったと思います。
理由は、詩的な世界観。
他の作品は、短時間で書けそうでしたが、これは時間をかけて書いてある気がして、その丁寧さや表現に魅せられました。
しかし、弱含みなのは否めません。
これが須賀谷さんの持ち味なのかも知れませんが、読んでいて、迷いのようなものを感じてしまいます。
こういう作品は、複数投票の場合、二位・三位票を集め易く、上位に来るタイプだと思いますが、トーナメント(一対一の勝負)になると、苦戦する気がします。
勝ちに拘るのなら、その辺りに一考の余地が有るかも知れませんね。
もちろん、勝ち負けよりも、自分の納得出来る作品創りを優先させるのなら、そんな事に拘る必要は有りません。我が道を進んで下さい。
因みに、「だろうけど」に違和感…というコメントは私でした。(^^;
偉そうなコメントになってしまいましたが、須賀谷さんの更なる飛躍に期待する者の言葉として受け取って下さいね。
こんにちは。
この作品、個人的な「感覚」として大好きでした!
詞全体に流れる空気というか、そういったところが最大の魅力なのかなぁ、と思いながら見させていただきました。
本当は、何度も同じ言葉が出てくる詞は読みづらかったりで苦手なこともあるのですが、この詞は「風」という言葉がたくさん出てきても全然違和感がありませんでした。
その連ごとに、「風」が持つ意味合いとか色合いが見えてきたのが良かったのかも。
全体的に掴みどころがないような雰囲気もあったのですが、それも「風」という軸になっている言葉とマッチしていたので私にとってはマイナスポイントになりませんでした。
ただ、タツキさんのおっしゃるように一対一だと難しい部分もあるかもしれませんね。
何か主張や芯がズシンと響いてくる、という感覚ではないので…。
これは、私の詞にも言えることなんですけどね~。
どちらがいいとかそういうことではなく、あくまでグランプリという舞台において、ということで。
このタイプの詞は大好きなので、個人的には今後もたくさん見たいです!
タツキさん、コメントありがとうございました。
おっしゃる通り、弱含みなのも含めて、2、3番手の票を集めて
2位通過は狙えるだろう、と少しばかり狡い感じで出しました。
ま、他の作品を見たらかなり冷や汗かきましたが。
じっくりと練ったつもりなので時間をかけて書いたのは当然なのですが、
それでも「だろうけど」が変、と言われてから気付きました。
確かに、雰囲気の邪魔をしたように感じられました。
濃く書いたら目立つのは当たり前なので、逆に薄く厚くしてみた、
今までもやっていたことですが、GPでやった、という点では
個人的な実験も含んでいた作品でした。
これからも頑張ります。
聖ノエルさん、コメントありがとうございます。
頭で理解しようとしても無駄な作品なので、感覚的な好きは嬉しいです。
感覚的に好きになれなかったら、どうしようもないので。。
書いてる時も、「このフレーズで勝負だ!」っていうのは出なかったんですが
「あ、なんか良い感じだなぁ」っていうフレーズがちらほら出てくれました。
それが、良くも悪くも影響しているのでしょうね。
なんとなくイメージが心の隅、、、とまでは行かなくても、指先あたりに残ってくれてたら嬉しいですね。
一本、芯が通っていないのは今に始まったことじゃないので
今後どうこうしようとも思わないです←
あ、あと、2回戦突破おめでとうございます。
相手は……のくらですか。強敵ですね。
ま、でも勝てますよ。根拠はないですが。
では。
今年に 入ってからの すがたん作品を 軽く 全部読み返してみたんだけど、やっぱり これが 一番いいなぁ・・
風呼びの少女の声~
ってね、レビューにも 書いたとおり 謎めいてるんだけど、
やっぱ それが いいんだよねぇ。
他の作品は、やっぱり 文章的というか
小説家の言葉の使い方 という感じで
歌詞らしい、歌ってナンボなフレーズが あったなぁ・・
っていうのは、この作品だけだったなぁ。
予選の中で、3本指に 入る作品だったと 思います
こんばんは。
これ、通常投稿されてたんですね!
見逃すところでした、よかったぁ〜。
私もいいなぁって思ったので、また拝見できて嬉しいですvv
ちょっとしたショートムービーのような世界観ですよね。
キレイで少し切なくて。
少女はどんな声で、どんなことを言っているのか・・・
私だったら入れちゃうだろうなぁ(苦)
そして蛇足で、くどくなり、なんだかなぁみたいな・・・あうぅぅぅ。
そこを別視点で、あくまで外側から描いているところが
須賀谷さんのセンスですよね。
テーマともよく合っていると思います。
遅ればせながらのコメですので、こっそりとこの辺で。
草さん、コメントありがとうございます。
なんかいまひとつ、自分では分かんないんですよね。「歌」かどうかって。
ただ、自分でも渾身の出来だったとは思います。
確かレビューでは、「なんとなく、平和を祈ってるんだろうな、とは思った」
と書いていただいていたと記憶しているのですが
言われてみると確かに、「風呼びの少女」を「平和」に置き換えると
まぁ良い感じに分かりやすくなるかもしれないと思いました。
これを気に入っていただけたのは本当に嬉しいですね。
なんかもう私、これ以降、気力が創作に向かなくなってます。
軽く満足しちゃったみたいです。
そのうち復活するでしょうから、御心配には及びませんがw
っでは。
とーるさん、コメントありがとうございます。
私が遠景で彼女を書いてるのは、
まぁ言ってしまうと、「これ以上は近づけない」からなんですよね。
話しかけて、意気投合して、みたいなことが出来る存在としての彼女に
大した価値はないんじゃないかと思います。
もし、彼女と簡単に話すことが出来るなら、たぶん私も内容を書いちゃいますw
でも、彼女は存在が尊い、または貴重なわけであって
その言葉や思想に大きな意味はない、と言っても良いかもしれません。
それは例えば革命の旗印であって、革命の理由ではないんです。
上記、自分でも不安定なまま書いているのですが。
とーるさんのコメントは、なにかものすごく考えさせられる時と
お返事に困ってしまう時とがあって、今回は前者でした。
あぁ、うん、はい、なんか自分が定まらないですw
貴重なご意見、ありがとうございました。
作詞者
須賀谷 啓 さんのコメント
2回戦はなんだかんだとあって投票できなかったのが残念です。
一回戦で出したこいつは、けっこうお気に入りなんですよねーw
ただ、分かってもらえないだろうとも思っていました。
結果的に一回戦、勝ちあがってびっくりw
投票して下さった方、ありがとうございました。