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詩を聴かせて

作詞: いっちー



今まで、泣くことは弱いことだと思っていた。
だけど僕はあの日、大声で泣いた
自分の心と向き合い、心の底から泣いた。

朝、目覚めると一筋の涙が頬を伝っていた
何がそんなに悲しいのか判らなかった

泣きたくても泣けない時、詩を聴かせて
僕の大好きな君の声で詩を聴かせて
僕の涙をせき止めてる壁を壊す詩を

一人で過ごす夜、怖いと思っていた
まるで、世界にいるのは自分一人で、
どんなに大声を出しても誰にも届かないと思った

また夜が来る、自分を弱らせる夜が
何に怯えているかすら判らない夜が

僕が一人だと思いそうな夜、詩を聴かせて
僕に力をくれる大好きな君の声で
夜毎僕を閉じ込めるこの世界を消す詩を

君が隣にいてくれることが何より幸せで
自分の心を見せても良いと思える
今まで見せたことのない僕の本当の気持ちを

どうしてだろう、辛い時に思い浮かべるのは
必ず君の笑顔で、だから声を聴かせてほしい

君の声で歌う詩は、まるで真冬の澄んだ空気のようで
一句一句が空気を吸うみたいに体に染み込んでくる
そして何よりも僕の力になる、だから詩を聴かせて

※この歌詞"詩を聴かせて"の著作権はいっちーさんに属します。

作詞者 いっちー さんのコメント

自分の心と向き合う時、自分が本当は思っている以上に弱いと知る時、涙が出てくる。
そんな時に限って、自分の涙が素直に出てこなくて、でも泣きたい。

だけど、好きな人、愛してる人、憧れている人、そんな人が必ず誰にでも一人は存在していて、その人が歌った歌で自分の心が素直になれる。
そして、そういう時って、自分でも思っていなかったくらい、とびきりの笑顔が出てきたりする。

今という時を一生懸命歩いてるけど、たまにはちょっと立ち止まって、泣いてみるのも良いかな?と思った時に書いた詩です。

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