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作詞: 友都
愛想笑いでやり過ごした
友人はまだ何か喋っている
横目で風景を見ながら一口紅茶をすする
変わらない街並 足早 両耳を塞ぐイヤホン
道はどこまでだって続いている 悲しいよな
君のその部屋の窓辺にも
明日は必ず降り注ぐ
大切なもんなんて幾つもないだろう
悩めるからこその心だと
どっかの馬鹿が言ったようだが
今はまだこうして揺られていたい
しばらくと来ない内に
宇都宮駅も新しくなったもんだ
なんとなく伏目で踵鳴らし歩く
昔に好きだった あの人 今頃何をしてるのだろうか
列車は僕を乗せてどこまでも進んでく 悲しいかい?
僅かな後悔と喜びを
隅に持ち寄り僕は生きてる
何も傷つけないようにとあの日の僕は
何を守ろうとしてたんだろう
アナウンスが次の駅を告げたが
今はまだこうして揺られていたい
道はどこまでだって続いているんだぜ
僕はどこまでだって進んでいくんだぜ
悲しいかい?
ささやかな日々の中にうごめく
大いなる喧騒に埋もれても
秒針は無表情で時を刻んでいくだけ
この先ここから何も見えていなくとも
帰るべき 帰るべき場所が
そして僕はポケットに両手を突っ込んでそっと降り立つ
何処へ行こう?
※この歌詞"ホームタウン"の著作権は友都さんに属します。
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※ここでは2018年5月17日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。※同順位者が多すぎる場合はすべてを表示しきれない場合があります。
作詞者
友都 さんのコメント
ここがそうであるように。
ホームタウン。