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作詞:
スロースターター
「この世界を滅ぼす黒い雨が降り注いだって
私には何よりも強い傘があるから平気なの
愛という名の傘」そんな風にのたまった彼女が
傘もささず雨に打たれ涙雨降らしてる
「一体どうしたんだい?」僕は彼女にそう訊くと
「彼が愛人と相合傘をしながら出て行ったの」とつぶやいたんだ
人間なんてのは誰かを傷付けてまで
自分を守る汚れみたいな生き物さ
けれど僕はそれでも人って奴が好きだよ
そのぬくもりに少しでも触れたくて手を伸ばしたくなる
探し続けてる 決して失われる事のない永久なる愛の名を
やがて分厚い雲は引き裂かれ雨は上がった
彼女は何事もなかったかのように歩き出した
後ろ髪も引かれず 心の傷を誰にも見せぬ彼女の
凛とした姿はとても強く見えたんだ
「一体何処へ行くんだい?」僕は彼女にそう訊くと
「新しい愛のある場所 私の似合う場所」と言い切ったんだ
僕も彼女みたいにハッキリとした答えは
ないけれど自分の道は自分で選びたい
けれど僕は思い出を容易くは捨てれない
そのぬくもりをとっておきたくて引き出しに鍵をかける
立ち止まってる 容易く失われる愛の名を抱きしめうずくまってしまう
僕は思う
人間なんてのは誰かを傷付けてまで
愛を探すエゴイストな生き物さ
けれどそれは生まれながらの本能だ
そのぬくもりは何物にも変えがたいこの世の宝物
それでいいんだろう 決して失われる事のない永久なる愛はなくとも
またあのぬくもりに触れたくて人は歩き出す
さぁ僕も次のステージに行かなくちゃ
引き出しに鍵をかけながらも
※この歌詞"愛の名"の著作権はスロースターターさんに属します。
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遅くなってしまい、申し訳ありません!!!
>人間なんてのは誰かを傷付けてまで
>自分を守る汚れみたいな生き物さ
今日、これを実感する場面があり、そのせいか、詞の世界により入り込んでしまいました。
「一途な愛」「たった一つの愛」というものにあこがれ、何人も恋人を持つようなことを不快に思っていた琴ですが、この詞を読んだ今の思いは少し違います。
人間って、愛のぬくもりを手にいれようとするからこそ、”人間”として歩いていけるし、そのパワーが生きる活力になったりするし、他人を愛することが結局自分を愛することだったりするのかなぁ、って。
ストーリーテラーのような優しい語り口もいい味出してて好きですよ^^
†:琴:†さんコメントありがとう!
まぁ、今考えてみると「汚れ」っていうのはいささか行き過ぎた表現だったかとも思いますが、まぁ「汚れ」ですね。
それを痛感させられる場面に遭遇する事もしばしばあります。
そんな場面に出会ったんですね。
成長の糧にしてください。
他人を愛する事が自分を愛する事に繋がるんですね。
きっとそうなのかもしれない、と思いました。
ありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
なのにあまりお返しに来ずに申し訳ありません…
今回は、まさに「共感できるフレーズ」がありましたのでお邪魔しました!
>けれど僕は思い出を容易くは捨てれない
>そのぬくもりをとっておきたくて引き出しに鍵をかける
僕も失敗ではなく「成功を引きずる」タイプでして…
この詞には、ぐさりと来る部分があります。
最後の「引き出しに鍵をかけながらも」が、
前に進むようで後ろを向いているような…
なんとも言えない気持ちにさせてくれて、好きです。
割と説明的なのに、
不思議と詩的な雰囲気があって良いと思います。
陳腐なコメントですいません。
失礼しました。
うみがらすさんコメントありがとう!
そうですね、美しい思い出とか過去の栄光とかはなかなか捨てられないですね、そのせいで何よりも大切な「今」を見ることが出来なくなってしまう。そんな経験、僕も何度もあります。
言われてみれば説明的過ぎたかな?不自然なほど。しかしよかったですか。まさに不思議な雰囲気。
ありがとうございましたー。
※ここでは2012年5月23日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。
作詞者
スロースターター さんのコメント
共感できるフレーズなどがありましたらコメントくれたら嬉しいです。